7班最終課題発表 YouTube
発表用パワーポイントPDF
最終製品→「刺すと音の鳴るキースタンド」
過程→センサーが感知すると、録音した音声が流れるというプログラムの製作に失敗したため、録音した音声ではなく、arduinoに直接音階のプログラムを書き込み、それが流れるような製品にした。
製品の仕組み→キースタンドに鍵を刺すと、明るさセンサーが数値を感知して、写真立ての裏から、ファミマの入店音が流れる。
今回の製品のプロトタイプを行うにあたって、最初予定していた製品を作れなかった。
自分はプログラム班で、音声がでるプログラムを作成していたが、音声データのプログラムファイルが読み込まれなくてエラーが起こってしまい、そのエラーに対応できなかったことが悔しかった。しかし、そこから発表までに方向転換して、完成まで持って行けたのは良かったと思う。
作成中に部品が揃わず、作業が進まない日があったり、作成したプログラムの実行が出来ない日があったりと、トラブルも多く、そこでそれがうまくいかなかったときのための別ルートを用意するなどもしたが、それもすべてだめだったときはもうどうすればいいかわからなかった時もあった。しかし、そんな時に次の道を班員が見つけてくれたから、先に進むことができたと思う。
途中、班の中ですれ違いも起こってしまったが、話し合いから班員それぞれのやる気が増し、班でまとまって完成に向かえたことは良かったと思う。また、チームでひとつのものを作るときに、互いの考えていることを共有して同じところに向かうことの大切さを学べた。